浦和記念
11月に浦和記念という重賞レースが浦和競馬場にて開催されます。
浦和競馬場の2000mダートで行われるレースとなっています。
なお地方競馬または中央競馬の3歳以上のオープンクラスであれば出走をすることができるようになっています。
1980年に浦和記念が作れたのですが、1996年から地方競馬と中央競馬の交流重賞レースとして認められることになります。
交流レースになってからもレースの距離などが大きく修正されるということなく、ほぼ作られた当時のままの条件となっています。
この浦和記念は国際GIレースのジャパンカップダートが開催されるタイミングで開催されていますので、ダートの実力馬はジャパンカップダートに出走をするケースのほうがかなり多いですね。
ですのであまり注目されていない重賞レースとなっているのですが、これまでにスマートファルコンやヴァーミリアンといった実力馬を輩出しています。
交流レースというと圧倒的に中央競馬の競走馬のほうが結果を残すケースのほうが多いのですが、この浦和記念に限っては地方競馬の競走馬も健闘をしています。
この10年のレースを見てみるとブルーラッドやケイアイミリオン、モエレトレジャーの南関東競馬の3頭の競走馬が勝利をしています。
また傾向を見てみると後方からまくって勝利をするというのが多いですね。
浦和記念の場合、6回コーナーを周ることになるのですが、最初のストレートが短くなっているため、このまくりが有効になるということが多いのです。
2009年はブルーラッドとルースリンドの2頭が1着と2着に入線をしているのですが、この2頭もまくりで勝利をしています。